プログラム関係の備忘録。技術系記事1000記事以上を目指すブログ

braveに自身のコンテンツをクリエイター登録してみる

はじめに

前回の記事でbraveブラウザのダウンロードから基本的な使い方について解説しました。
仮にbraveのユーザー層が100%になった場合、本サイトのようにGoogleアドセンス等を導入しているサイトなどでは広告ブロッカーが働くのでアドセンス経由の収益が0になってしまいます。youtuber等も同様ですね。

PC版braveでは寄付を行うことができたり、スマホアプリ版braveでは現状自身がBATを取得できない代わりに自動でクリエイターに還元するという仕組みになっているそうなので、これはこのサイトも登録しておこう。となった次第です。

braveのクリエイター登録方法

登録はこちらから
https://publishers.basicattentiontoken.org/?locale=ja

登録を押し、メールアドレスを入力し、送信。
メールアドレス宛に届いたメールから認証をすると、登録が完了します。

任意で2段階認証の設定ができますが、スマホアプリのGoogleAuthenticatorを使えば簡単にできるのでセキュリティ対策としてぜひやっておきましょう

braveクリエイターに登録後

braveクリエイターへの登録が完了したら、運営しているWebサイトやブログ、Youtube、Twitch等をチャンネルとして登録できるようになります。

ここでは例として本サイトを登録していきます。

チャンネルを追加から、Webサイトをクリック

サイトドメインを入力し、認証方法を選択します。

推奨&簡単と書いてある認証ファイルをサーバーに格納する方法でやっていきます。

次の画面で認証用ファイルをダウンロードし、ファイル名を変えずにサーバー内の.well-knownフォルダへアップロードします。

認証を完了しダッシュボードがこんな感じになればOK