はじめに
この記事は以前投稿した「braveを使ってブラウジングを快適にして、さらにBATを貯める。」という記事の経過報告となります。
デフォルトのブラウザをBraveに変更してみた結果のBATの溜まり具合や使い勝手がどうだったか書いていきます。
Braveを丸一か月使って貯まったBATの数
結論から書きますが、丸一か月(正確には29日間)で貯まったBATは・・・
10.304BATでした
カードがたくさんあるのは、普段使っているデスクトップ、mac、別アカウントでのBraveブラウザそれぞれで使っていたためです。
開始日が月を跨ぐ直前だったため残高の0.250BATは残高として確定しており、それぞれの下にある報酬の額が合わさって翌月上旬くらいに合算される、といったイメージですね。
これが多いのか少ないのかというと、正直多くはないと思います。
本記事執筆時点でのBATの日本円での平均値は42円でしたので、ざっくり420円くらい貯まった結果となります。
多くはない、ただ、労力に見合わないといったことはないかと思います。
だって労力ゼロですから。
ただブラウザをBraveに変えて普段どおりブラウジングをしているだけで、4,000円買い物したときの消費税が一回無料になったと思えば十分です。
Braveを使い続けた感想と、これからも使い続けるかどうか
BraveのPC版自体は文句なしですね。
使い勝手もchromeと変わらないし、広告がなくてスッキリしてるし、BATも溜まる。
ただ、スマホ版のBraveはやはりまだこれからといった感じでした。
気になった点は以下
- youtubeの15秒送りが純正のようにダブルタップでできない。
- youtubeの再生品質が基本360pで固定されていて、設定から上げることができるが動画再生毎に再設定する必要がある。
- BATはもちろん貯まらない
一点目はまぁ我慢できるのですが、画質調整を動画毎にしなければいけないのは広告を見るのと等しいくらい手間かなと感じてしまいました。
細かい部分でいうと横向きにしたときに自動で全画面にならない点もマイナス。
PC版が完璧なだけに残念。
BATが溜まらないのはappleの規約等々で仕方ないはずなのですが、なんとか今後改善されると嬉しいですね。
ということで、PC版はもちろん今後も使い続けるが、スマホ版は音楽を再生するときに使って、動画をザッピングする際は純正のでもいいかなと思いました。
ただyoutubeの広告もどんどん長くなってきて「スキップできない15秒広告*2等」、今後の流れによってはやっぱりBraveのほうがいいや、となる可能性は大いにあるかと思います。