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【C++】CMakeでC++のプログラム入門〜実行環境〜

  • 2018年6月8日
  • 2018年6月9日
  • C++
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C++

はじめに

目的

C++入門の為に手軽に実行環境を作り、サンプルプログラムを作る。
CMakeを使ったビルド環境と、適当なエディタを使う。
CMakeとは、コンパイラに依存しないビルド自動化ツール。
OSはUbuntu16.4。

準備

CMakeのインストール。
公式サイトは以下。
https://cmake.org/
CMakeをインストールするまでの解説は以下がわかりやすかったです。
(注)インストールするバージョンの指定は変えて行う。
https://qiita.com/Ryu-ji/items/c943f52568d4bb605f00

シンプルなプログラム

CMakeの準備ができたら、まずはシンプルなプログラムを作ってみる。

ディレクトリ構成

ディレクトリ
┣ main.cpp
┗ CMakeLists.txt

任意のディレクトリに上記の2ファイルを用意。

main.cpp

#include <iostream>
 
using namespace std;
 
int main(){
    cout << "HelloWorld." << endl;
    return 0
}

CMakeLists.txt

cmake_minimum_required(VERSION 2.8)
add_executable(Main main.cpp)
add_executableで実行ファイル名とソースファイル名を指定する。

CMakeによるビルド

上記2ファイルを用意し、さらにmakefile用のディレクトリを作成する

mkdir build
cd build

作成したbuildディレクトリのうえで、以下コマンドを実行する。

cmake ..
make
./Main
cmakeでbuildディレクトリ内にmakefileが生成される
makeでビルド
./Mainで今回作った実行ファイルを実行

実行結果

コンソールにHello Worldが出力されるのが確認できる