はじめに
VirtualBoxを使ってLinuxマシンを構築し、その中で立ち上げたWebサーバーにアクセスする。仮想環境にはUbuntuデスクトップを使っているのでゲストOSから普通にブラウザを開けば確認できるのだが、PCスペックに対して負荷を与えすぎているのか、どうも重い。ホストPCからアクセスすることで少しでもサクサク開発ができるようにメモ。
ブリッジ接続に変更する
一番手軽にできるかなーと思ったのがブリッジ接続。
VirtualBoxマネージャーの設定→ネットワーク→割り当ての部分を「NAT」から「ブリッジアダプター」に変更する。
これでホストPC、ゲストPCが同一ネットワーク、同一IPになるので、ホスト側からも「localhost~」でアクセスできる。
職場のネットワーク環境下では別マシンから勝手に接続したことになってしまうので注意が必要。その場合はNATでポートフォワーディングによる設定が良いらしい。