はじめに
私は好きでよくSourcetreeを使っています。
そして、VScodeには標準でソース管理のタブが配置されているため、VScodeで一通りのことができてしまいます。
コマンドラインに拘りを持っているわけではないので、楽にできるならGUIが最高。
gitbucketを使っているのとブランチの履歴やコミット履歴を見るのが見やすいのでこれまでSourcetreeを使っていましたが、VScode上でも負けじと見やすいグラフの表示ができるということで今回はそのプラグインを入れていきます。
VScodeで履歴を見やすく表示するGit Graph
![](https://i0.wp.com/weblion303.net/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-13_00h30_25.png?resize=300%2C415&ssl=1)
VScodeからgit graphで検索。
インストール。
これだけ。
git graphの使い方
gitで管理されているプロジェクトを開いてる状態で、ソース管理のタブを選択
![](https://i0.wp.com/weblion303.net/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-13_00h32_00.png?resize=286%2C68&ssl=1)
View Git Graphというアイコンが追加されているので、クリック
![](https://i2.wp.com/weblion303.net/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-13_00h34_00.png?resize=443%2C263&ssl=1)
なんとも見やすいGraphが表示されます
Git graphでできること
このグラフが見れただけで割りと満足なので詳しくは調べていませんが、クリックするとそのコミットで変更があるファイルの一覧確認ができます。
さらにファイルをクリックするとそのファイルの差分を確認できます。
右クリックでcheckoutやcreate branch, merge等Sourcetreeで視覚的にできることはgit graphでも出来そうです。
Sourcetreeと変わらないのだからそのままsourcetreeでもいいし、何かしらの理由があってソフトウェアをインストールしてはいけない状況下の人はこの拡張機能を使ってみてはいかがでしょうか?
※sourcetreeだとhttps経由でのcloneしかできなかったような・・?