はじめに
ConoHaのVPSを使えば独自ドメイン対応のメールアドレスを簡単に作ることができるようでしたので、試してみました。
設定方法は公式に丁寧に記載されているので、ここでは最低限の手順のみ完結に残しておこうと思います。
サーバーを追加する
ConoHaのコンパネにログインし、以下の項目を入力し、新規にメールサーバーを追加する
![](https://i1.wp.com/weblion303.net/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-19_15h35_14.png?fit=1024%2C482&ssl=1)
ドメインを設定する
サーバーリストから追加したメールサーバーのネームタグ部分のリンクをクリックし、以下画像赤枠部分の設定をメモ
![](https://i2.wp.com/weblion303.net/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-19_15h42_26.png?fit=1024%2C652&ssl=1)
ドメインリスト横のボタンをクリック
![](https://i1.wp.com/weblion303.net/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-19_15h44_15.png?fit=1024%2C412&ssl=1)
予めドメイン取得サービスで取得したドメイン名を入力し、保存をクリック
メールアドレスを追加する
先ほど追加したドメインがドメインリストに追加されているのを確認できたら、次はメールアドレス横のボタンをクリック
![](https://i2.wp.com/weblion303.net/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-19_15h48_17.png?fit=1024%2C427&ssl=1)
任意のメールアドレスを入力し、ドメインは先ほど作成したドメインを選択し、保存をクリック
メールアドレスリストに作成したメールアドレスが表示される
![](https://i2.wp.com/weblion303.net/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-19_15h50_52.png?fit=1024%2C236&ssl=1)
DNSの設定を行う
ここまでではまだ作成したメールアドレスの利用ができないので、コンパネからDNSの設定を行います。
ドメインリストから先ほど作ったドメインを追加
ドメインの鉛筆マークをクリックし、手順「ドメインを追加する」でメモした赤枠内の情報を元に2つのレコードを追加する
![](https://i1.wp.com/weblion303.net/wp-content/uploads/2019/08/2019-08-19_16h07_23.png?fit=1024%2C473&ssl=1)
クライアントソフトなどで送受信の設定をする
あとはgmailやfirefoxなど好きなクライアントソフトを使ってメールアドレスの設定をします。