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個人事業主・フリーランスの持続化給付金対象チェック

  • 2020年5月18日
  • 2020年5月18日
  • その他
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はじめに

この記事は、新型コロナの影響による売り上げ低下の補助制度「持続化給付金」について、 個人事業主・フリーランスの方ではどういった条件の場合受け取ることができるのか、ポイントを押さえてわかりやすく記述していきます。

以下で記述する条件を満たしているという方は、記事最後の参考サイトをお読みになりより詳しくご確認することをお勧めします。

持続化給付金制度とは

新型コロナによる影響で売り上げが減少した、個人事業主・フリーランスの方が、最大で100万円の給付金を受け取ることができる制度です。

給付金なので、融資と違い返済の必要がありません。
※非課税ではありませんが、損益の方が多ければ結果的には課税対象になりません。

法人だけでなく、個人事業主・フリーランスの方も対象となるので、この記事では後者の場合に重点を置いて説明していきます。

持続化給付金の給付対象

  • 2019年以前から事業による事業収入を得ており、今後も事業を継続する意思がある
  • 2020年1月以降で売り上げが前年同月比50%以上減少している場合が対象です。
  • 2019年に開業している場合でも条件が合えば支給対象になります。

申請方法・給付までの日数

  • 申請期間は令和2年5月1日~令和3年1月15日まで
  • 給付までにかかる期間は、申請後2週間程度
  • オンラインで申請可

持続化給付金の給付対象になると思った方は

以下のサイトでより細かく説明が書いてありました。
とてもわかりやすいので、ぜひ参考になさってください

https://www.biz.ne.jp/matome/2004842/