はじめに
1.PluntUMLはなんとなく経験がある。
2.Markdown Preview Enhancedでマークダウン記法でのドキュメントを作成しドキュメント内にPluntUMLを使用し、その中で状態遷移図を使う必要が出てきた。
3.状態遷移図のテンプレート使ってみたが、表示されないやん←今ここ
ドキュメントを読めば書いてあるのですが、PluntUMLはそのままではシーケンス図とアクティビティ図しか書けないので、その他の図形などの描画にはGraphvizというものが必要になるとのことでした。
エラーの内容
Graphvizがインストールされていない場合はきっとこんなエラーが表示されます。
Cannot find Graphviz. You should try
ということでWindows環境にGraphvizをインストールした手順を残しておきます。
Graphvizのダウンロードとインストール
※PluntUMLを使うためのセットアップ(JAVA等のインストール)は済んでいる前提で書いていきます。
ダウンロードはこちら
Graphviz – Graph Visualization Software
またはこちらのサイトで本体がダウンロードできます。
Graphviz をインストールする (kyoto-wu.ac.jp)
上記サイトにあるようにパスを通してVScodeを再起動してみると描画ができるようになります。