プログラム関係の備忘録。技術系記事1000記事以上を目指すブログ

PluntUMLでシーケンス図とアクティビティ図以外の描画に必要なGraphvizのインストール方法

  • 2020年12月16日
  • 2020年12月16日
  • その他
  • 689view
  • 0件

はじめに

1.PluntUMLはなんとなく経験がある。
2.Markdown Preview Enhancedでマークダウン記法でのドキュメントを作成しドキュメント内にPluntUMLを使用し、その中で状態遷移図を使う必要が出てきた。
3.状態遷移図のテンプレート使ってみたが、表示されないやん←今ここ

ドキュメントを読めば書いてあるのですが、PluntUMLはそのままではシーケンス図とアクティビティ図しか書けないので、その他の図形などの描画にはGraphvizというものが必要になるとのことでした。

エラーの内容

Graphvizがインストールされていない場合はきっとこんなエラーが表示されます。

Cannot find Graphviz. You should try

ということでWindows環境にGraphvizをインストールした手順を残しておきます。

Graphvizのダウンロードとインストール

※PluntUMLを使うためのセットアップ(JAVA等のインストール)は済んでいる前提で書いていきます。

ダウンロードはこちら
Graphviz – Graph Visualization Software

またはこちらのサイトで本体がダウンロードできます。
Graphviz をインストールする (kyoto-wu.ac.jp)

上記サイトにあるようにパスを通してVScodeを再起動してみると描画ができるようになります。