プログラム関係の備忘録。技術系記事1000記事以上を目指すブログ

【JavaScript 1-3】 if文を使った条件分岐

所持金に応じた注文結果の分岐

※htmlは前回の記事のファイルと同様
【JavaScript 1-2】 BMI計算プログラムを作る

js/app.js
[javascript highlight=”3-4″] var money = prompt(‘所持金を数字で入力してください’);
money = parseFloat(money);
if(money >= 1500){
alert(‘ピザを注文しました’);
}
[/javascript]

ケースごとに条件を分ける

js/app.js
[javascript highlight=”5-8″] var money = prompt(‘所持金を数字で入力してください’);
money = parthFloat(money);
if(money >= 1500){
alert(‘ピザを注文しました’);
} else if(money >= 500){
alert(‘ポテトを注文しました’);
} else {
alert(‘注文しませんでした’);
}
[/javascript]

比較演算子一覧

演算子 働き
=== 厳密に等しい a === 1
== 等しい a == 1
!== 厳密に等しくない a !== 2
!= 等しくない a != 2
> ~より大きい a > 1
>= ~以上 a >= 1
< ~より小さい a < 2
<= ~以下 a <= 2

文字列を数値に変換する

parseFloat関数・・・文字列を数値に変換する
parseInt関数・・・小数点以下を切り捨てて文字列を数値に変換する

if文の応用

if~else ・・・条件を満たさないときの処理を書く
else if~ ・・・条件を満たさない場合にさらに条件を書く
変数varの使い方についてはこちら
もう迷いたくない。基本のjavascriptサマリー

参考にした書籍がこちら